枕草子が面白いほどわかる本 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
「春はあけぼの」だけではない!華やかで軽妙な『枕草子』の知られざる魅力を清少納言のキャラクターが対話形式で解説。楽しく軽快なノリの「超訳」で古典名作のエッセンスがよくわかる。
内容(「MARC」データベースより)
「春はあけぼの」だけではない! 華やかで軽妙な「枕草子」の知られざる魅力を、清少納言のキャラクターが対話形式で解説。楽しく軽快なノリの「超訳」で古典名作のエッセンスがよくわかる!
ビギナーズ・クラシックス 蜻蛉日記 (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
平安時代の純文学、あの難解な蜻蛉日記が分かる! 感情移入してしまう!
内容(「BOOK」データベースより)
美貌と歌才に恵まれ権門の夫をもちながら、蜻蛉のようにはかない身の上を嘆く藤原道綱母の21年間の日記。鋭く人生を見つめ、夫の愛情に絶望していく心理を繊細に描く。現代語訳を前面に出し、難解な日記をしっかり理解できるよう構成。現代語訳・原文ともに総ルビ付きで朗読にも最適。
源氏物語〈巻10〉 (単行本)
出版社/著者からの内容紹介
千年の時を超えて描く男と女の愛の真実
瀬戸内寂聴の名訳で贈る大ヒット話題作
待望の新装版、巻十完結
宇治の山荘を訪ねた匂宮は、薫を装い浮舟と契る。2人の男の間で揺れ迷う浮舟は、苦悩の末に死を決意。入水を図るも果せず、助けた横川の僧都により受戒、出家する。生存を知った薫は便りを寄せるが、浮舟は拒絶し会おうとしない。大長編小説「源氏物語」54帖、圧巻の完結篇。
内容(「BOOK」データベースより)
宇治の山荘を訪ねた匂宮は、薫を装い浮舟と契る。二人の男の間で揺れ迷う浮舟は、苦悩の末に死を決意。入水を図るも果せず、助けた横川の僧都により受戒、出家する。生存を知った薫は便りを寄せるが、浮舟は拒絶し会おうとしない。大長編小説「源氏物語」五十四帖、圧巻の完結篇。
愛する源氏物語 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
千年の時を越え、万智訳でよみがえる54帖の恋愛譚。
内容(「MARC」データベースより)
こんなにも苦しくなった恋はない涙も道を暗く閉ざすよ 源氏物語には恋を詠んだ和歌が数多くある。その歌が素敵な現代訳に変身! 「万智訳」で今によみがえる源氏の愛の物語。
源氏物語〈巻1〉 (単行本)
出版社/著者からの内容紹介
最高のラブストーリー
瀬戸内寂聴の名訳で贈る大ヒット話題作が手にとりやすい新装版で登場!
丁寧な仕事。情熱的な仕事。柔らかな感情と澄んだ技術による仕事。無論私はそれらに圧倒されもするのだが、あら、いちばん大切なのはおもしろいかどうかよ、という愉しそうな寂聴さんの声が、きこえるようだ。――江國香織氏
千年前から、人は恋に生きてきた。かなわぬ恋、一途な恋、はかない恋、危険な恋、今も変わらぬあらゆる恋の哀歓を、寂聴氏は深い愛の言葉で僕たちに伝えてくれる。すべての恋する人たちに読んでほしい名作。――辻仁成氏
内容(「MARC」データベースより)
最高のラブストーリー「源氏物語」。日本最古の恋愛小説の名作を、誰もが読める美しい日本語で現代語訳した瀬戸内寂聴訳「源氏物語」。96年刊のものを、手にとりやすい新装版で贈る。
ビギナーズ・クラシックス 竹取物語(全) (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
竹取物語はロマンティックな空想物語ではない。かぐや姫の全貌を解明!
5人の求婚者を破滅させ、帝の求婚にもの応じないかぐや姫。だれもが知っている物語の全体を、古文の力がなくても十分古典の面白さがわかるように構成。その時代の生活を理解するためにビジュアル面も活用。
内容(「BOOK」データベースより)
5人の求婚者を破滅させ、帝の求婚にも応じないかぐや姫。だれもが知っている話だが、ロマンティックな空想物語と誤解されている物語でもある。古典というストレスなしに冷酷なかぐや姫の全貌を知る本。
百人一首 (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
本書は雪月花の日本美の典型「百人一首」を、最古の歌仙絵と共に伝素庵筆古刊本により学問的に再現し、現代語訳・鑑賞・出典参考・作者伝、さらには詳細な解説と、清新にして抒情的な構成を試みた。
内容(「BOOK」データベースより)
日本古来の名歌100首の一首一首について、あらゆる知識を網羅した、最新増補版。かるた暗唱・早取りのための索引付き。
平家物語〈2〉 (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
本冊には,巻4から巻6までを収める.巻4(源頼政が以仁王を促して平家に反旗をひるがえし,宇治川で合戦),巻5(福原への遷都,源頼朝が挙兵,富士川で維盛率いる平家の大軍が惨めな敗退),巻6(清盛が熱病で死去,木曽義仲も挙兵)と,時代は急速に動きだし,平家の栄華は明らかに傾いてゆく.(全4冊)
内容(「BOOK」データベースより)
本冊には、巻四から巻六までを収める。巻四(源三位頼政が以仁王を促して挙兵し、宇治川で合戦)、巻五(福原への遷都、源頼朝が挙兵、富士川で平家の大軍が惨めな敗退)、巻六(木曾義仲も挙兵、清盛が熱病で死去)と、平家の栄華は急速に傾いてゆく。
初期万葉論 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
万葉集の「見る」という語は、自然に対して交渉し、霊的な機能を呼び起こす語であった。人麻呂の解析を中心に、呪歌としての万葉歌、秘儀の方法としての歌の位置づけを明らかにする。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
白川 静
1910(明治43)年福井県生まれ。立命館大学名誉教授、文字文化研究所所長。1943年立命館大学法文学部卒。1984年から1996年にかけて「字統」「字訓」「字通」の字書三部作を完成させる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
中学の「古典」を1週間で攻略する本―枕草子から徒然草までミルミル読解! (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
『枕草子』『徒然草』『論語』など、試験に必ず出る18の作品を取り上げ、入試問題を交えて紹介。この一冊で、苦手な古典もスラスラ読める!「古典」に苦手意識を持つ人の中には、文法や単語など、覚える要素の多さに頭を抱える人が多いのではないでしょうか。歴史的仮名遣い、助動詞の活用、係り結びの法則など、試験でよく出題される古典ならではのポイントがたくさんあります。
本書では、これだけはおさえておきたい“攻略ポイント”を13に絞り、わかりやすく説明しました。また、何をどう勉強したらいいかわからないという人のために、“学習のコツ”をイラストとともに紹介しています。
古典学習への第一歩が踏み出せたら、名作として読み継がれているさまざまな作品の魅力も味わってみましょう。『竹取物語』や『平家物語』、『枕草子』や『徒然草』など、それぞれの作品の特徴や、そこに込められた作者の思いを知ることで、古典を身近に感じるとともに、楽しみながら読めるようになるはずです。
本書は、テスト対策はもちろん、古典の知識・教養をおさらいするにも最適の一冊です!
内容(「BOOK」データベースより)
古典が苦手な人の中には、文法や単語など、覚える要素の多さに頭を抱える人が多いのではないでしょうか。本書では、そんな悩みを解決するために、名作を読みながら古典の攻略法をわかりやすく説明しました。また、何をどう勉強したらいいかわからないという人のために、「学習のコツ」をイラストとともに紹介しました。テスト対策はもちろん、古典の知識・教養をおさらいするにも最適の一冊です。